高岡御車山祭り
今日は、姉夫婦と一緒に、高岡御車山祭りを見に行って来ました!
御車山祭りは、約400年前から続くお祭りです。
豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎える時に使用した御所車を、前田利家が拝領。それを譲り受けた前田利長高岡城築城にあたり町民に与えたのが祭りの始まりとされています。
御車山の特徴は、御所車形式に、鉾を立て、金工、漆工、染織など高岡の伝統工芸技術の装飾が施された日本屈指の華やかな山車で、豪商が富を投資し、贅を尽くした装飾を競い合い、まるで動く美術工芸品のような山車に進化を遂げてきました。
高岡御車山は、国の重要有形・無形民族文化財の両方に指定されていて、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
全部で7基ですが、1基だけ、一輪の山があります。
一番動かしたり、曲がったりするのが難しいですが、一番早いそうです。
前田利長が作った高岡市。
城や町や祭りで利長の存在をまた改めて知る良いきっかけになりました。
見終わった後に、観光客も沢山訪れる、金屋町へ。
古い町並みや、石畳の通りです!
風情がありますねー。
金屋町にある、古民家を再生したお店、
和香(にこか)で、富山の旬の食材を使った、美味しいランチとビールをいただきました。
ご馳走さまでした!
御車山祭りは、約400年前から続くお祭りです。
豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎える時に使用した御所車を、前田利家が拝領。それを譲り受けた前田利長高岡城築城にあたり町民に与えたのが祭りの始まりとされています。
御車山の特徴は、御所車形式に、鉾を立て、金工、漆工、染織など高岡の伝統工芸技術の装飾が施された日本屈指の華やかな山車で、豪商が富を投資し、贅を尽くした装飾を競い合い、まるで動く美術工芸品のような山車に進化を遂げてきました。
高岡御車山は、国の重要有形・無形民族文化財の両方に指定されていて、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
全部で7基ですが、1基だけ、一輪の山があります。
一番動かしたり、曲がったりするのが難しいですが、一番早いそうです。
前田利長が作った高岡市。
城や町や祭りで利長の存在をまた改めて知る良いきっかけになりました。
見終わった後に、観光客も沢山訪れる、金屋町へ。
古い町並みや、石畳の通りです!
風情がありますねー。
金屋町にある、古民家を再生したお店、
和香(にこか)で、富山の旬の食材を使った、美味しいランチとビールをいただきました。
ご馳走さまでした!