elcami70の日記

平凡だけど平和で幸せな夫婦生活を送っています

芹ケ沢温泉 2日目

 
今日の宿は、和のテイストがたっぷりのペンションです。
 
 
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外観はごく普通のペンションですが、玄関を入ったとたん、『和』でした。
おお!!なんかいい味出してるじゃなーーい。
 
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所々に、『和』を感じられる飾りや、家具なんかもあり、落ち着いた雰囲気です。
 
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この宿の部屋の2部屋は、和室になっていて、畳に布団を敷いて寝れます。
普段、畳の生活ではないので、なんか日本人で良かったなーーって思えるような雰囲気の中での
1泊になるといいなーと思っています。
 
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そして、こちらの宿は、夕食が凄い美味しいと評判の宿です。
まずはお風呂上りのビールです 
前菜も、色々色々少しづつ盛り付けてあって、嬉しい☆デス!!
 
どれどれ、、、パクパク。ムシャムシャ。 ううーーーーおいしい☆(*^^*)/☆
一番左が食べれるホウズキです。
リンゴとリンゴの間にはチーズ。
生肉。
確か、いさきのお刺身。四国から漁師さんが持ってきてくださいました。隣の席に座ってらっしゃって、常連さんらしいです。
一番右は味噌だったかな。
そして上にある器には、箸休めのお漬物。野沢菜浸けが特においしい。
 
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歯ごたえのある麩???のような。食感が初めてのスープ。
後で、これが何なのかわかるよー。
 
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このお肉が、おいしいんです。評判のステーキ☆です。
ソースもたまねぎベースで、私が好きな味だったので、ぺろりと食べちゃいました。
 
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お腹いっぱいなんだけど、なぜか入ってしまうデザート。
リンゴパイとリンゴのシャーベット。
コーヒーか紅茶、飲み放題でした。
 
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お腹がいっぱいになったので、畳でゴロゴロ、ゴロゴロ。
この日は、晴れていたので星がとてもきれいでした。
 
お風呂は、普通の檜のお風呂です。
が、床がタイルではなく、畳なんです。
畳風呂、初体験です。
やわらかくて、好い感触でした。
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さて、翌朝の朝食です。
見た目が、かわいい朝食ってこういう感じのことを言うのでしょうか。
女性が喜びそうなサラダプレート。
色んな物を少しづつ食べたいって思うのは私だけじゃないハズ!!
 
 
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食べ終わってから、宿の奥様に木の実の事や、きのこの事を教えてもらいました。
なぜなら、木の実で、果実酒を作りたかったし、きのこ狩りもしてみたかったので、素人でも安心して
持ち帰れるように、レクチャーしていただきました。
宿の外で、実際に採って見せてくださいました。これが一番解りやすい。
 
果実酒に出来る木の実の場所も丁寧に教えて頂き、収穫してきました。
きのこも、2種類教えていただきました。
アミタケとホコリダケの2種類です。
あるとこにはあるんです。ありそうな雰囲気も徐々に解って来て収穫してきました。
 
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アミタケ
特徴は、成長の途中で色が変わります。
裏が黄色。裏が網のような模様になっている。
ぬめりがある。なめこを巨大にした感じ。
 
そしてアミタケは、昨日食べたスープに入っていたんです。
初めての食感だったので、なんだろう???って気になってたんです。
まさか、採ってきたきのこがこれだとは、、、、。家に帰って調理してから判明したのですが、、。
粘りも凄くて、本当においしいんです。ヤミツキになっちゃいました!
 
 
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左がホコリダケ・右が栗
 
ホコリダケは、これ以上大きくなると丸いきのこが破裂して、ホコリが舞ってるみたいなかんじになるそうです。
破裂しているものは、もう食べれないきのこになるそうです。
 
 
 
中には、どうみても毒きのこって感じのものも(笑)
これ間違いようも無い絵に描いたような毒きのこ(笑)
 
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沢山木の実もきのこも採れました。
この赤い実は、『やまぼうし』という木になる実です。たっくさん生っていました。
 
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さくらんぼの形をしている、よくみるといちごのようなプチプチがある、何とも不思議な木の実。
中は、種がいくつも入っていて、そのまま食べると美味しくないです。
果実酒に向いているみたいです。もしくはジャムだそうです。
 

そして、向かった先は、そうです、お決まりのそば屋めぐり。
今日のお蕎麦屋さんは、こちら。
 
 
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『蓼科庵』 ビーナスライン沿いにあります。バイカーなども立ち寄るお店です。
 
 
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〒391-0216 長野県茅野市米沢 3874-1
TEL・FAX 0266-73-3132
HP:http://tatesinaan.com/  
HP上には、プレゼント券があって、その画面をプリントして持っていくと、
そばの実アイスが無料で食べられるらしいです。
私は、通りすがりで、このお店に決めて入ったので、残念ながら帰って来て調べて解ったので、
アイスは食べていません、、、、(涙)
このお店は、馬刺しも一押しみたいです。
 
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何といっても、窓から見える風景には、川が流れていてなんとも言えない風情がありました。
とんぼが沢山飛んでいて、平和だな~って思えるひとときでした。
 
 
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頼んだお蕎麦はこちら。
 
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どちらも、冷たくてのど越しも歯ごたえも良く、おいしかったです。
 
 
さて、そろそろ、渋滞も考慮して家に帰らないと今日中に帰れなくなるので、
帰ってからすぐ果実酒を作りたいので、長野市内の農協で、氷砂糖と、リカーを買って帰りました。
 
家に着いてから早速、作り方の説明を読んで、やまぼうしの実で作る果実酒を造ってみました。
つづきは、次回のブログでご紹介しまーす。